2016年
12月下旬から2017年正月
水づくりに10日ほどかけ水質をチェック!
特にパイロットフィッシュは考えず、一番飼いたかった「カクレクマノミ」を2匹購入!
まあまあ良い感じかな?
では、お魚導入です。
この子達は、直接ショップに行き選びました。
購入3日後、どうもおかしい・・・食欲が無くなり・・・心配していた病気になってしまいました。
ネットで調べると「カクレ病」のようです。上と違い下は体が白っぽい色になっています。
結局、上のクマノミも病気になってしまいました。
ネットで調べ、「淡水浴」による治療方法で治すことが出来そうだったので即実行!
水を作り3分泳がし、水から上げ体の白い部分をさすって、また3分泳がす。
ひっくり返って大きなエラ呼吸をし死ぬんじゃないかと思いながら・・・かわいそう・・・
これを3日続けました。治療しやすくするため(網ですくい上げやすく)稚魚用のケースで行いました。
1週間近く経つと、2匹とも徐々に元気を取り戻し体の色も戻ってきた、餌の食いつきも良くなり一安心。
ちょっとお医者さんになった気分でした! (^_^)
良かった良かった。
第2弾、ネットでこのハタタテハゼ、ヤドカリ、コイソ貝、マガキ貝を購入。
なかなか、このハタタテハゼのグランデーションがきれいだ!
ヤドカリは、3匹だったが2匹は★になり今では1匹・・・。
再度、ネットで
ギンカハゼ、ニシキテッポウエビのなかよしセットを購入。
水槽に入れると早速エビが巣作り開始!
そこに、すぐハゼが入っていきました。
なんて面白い!共生を観察出来ます!
新たに追加した装置は、殺菌筒!(右側潜水艦の後ろ)
殺菌灯は高価なので筒の安いのにした。
近年温暖化の影響か夏場は冷却ファンで温度を下げるには、28℃くらいが限界になってきた。
私の飼っていたクリスタルレッド達は何とかなっていたが、海水魚は温度が少し低めな感じ。
結局、高いけど評判の良い
ZENSUIのクーラーを夏に向け購入。
これで夏場対策も万全だ!
|
|
マガキ貝(地元ではチャンバラ貝と言います) |
ハゼとエビの共生(1) |
|
|
ハゼとエビの共生(2) |
水槽の中の魚たち |
やはり動画の方が面白いし分かりやすいですね!
上記の4画像をクリックすれば動画を見ることが出来ます。