ハーレーダビットソン
スポーツスターXL883R
ハーレーは、ほとんどの人がカスタムしている。
私もアメリカの地のハーレーらしいサウンドにしたかったのでこれだけは真っ先に変更!
しかし、ハーレーは何かとパーツが高い!
私としては原型が無くなるようなカスタムをするつもりはない。
いや・・・お金がないから、ただできないだけ・・・
後は自己満足のプチカスタムで楽しんでいる!
⑲ETCの位置変更とリアバックの変更。
シートの下に付けていたETC装置をシート後ろに移動してみた
これで、シーシーバーとシートを取り外すことなくシーシーバーを前に倒すだけで
ETC装置にアクセスできるようになった!
以前のリアバックは内部容積が少なくてベルトの開け閉めがやりにくかった
今回保冷バッグに変更、内部容量が2倍以上で開け閉めがファスナーでとてもやり易くなった!
ただ、見てくれが前に比べて今一なのが欠点・・・
⑱タンクのデザイン。
以前から、白のラインが安っぽく見えていた。
何か良い色に変えたいなあ、と思っていた。
失敗してもすぐに元に戻せることを前提にし、そしてさりげなく綺麗にと考えて白からゴールドへ!
⑰ドリンクホルダー。
いつも思っていたこと!
取り付けているバッグは全てバイクから降りてでないと、中身を取り出すことができない。
そこで、せめて飲み物ぐらい・・・と思って!
そこでドリンクホルダーをエンジンガードに取り付けることにした。
これって、取り付けてみるとなかなか良い!
信号待ちでも、すぐに飲むことができるしい、なんといってもいちいちバックを開ける必要がないのだ!
そして、まったく邪魔にならないのだ。
⑯ETCとUSB電源のやり直し。
購入した圧着接続端子とミニ平型10Aヒューズは使わず有り合わせで済んだ。 |
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シート裏の中央には、ETCを配置するに ちょうど良いスペースがある。 2009年式までは使われていたようだが 私の2010年式から、ここにあった機器の位置が 変わり空きスペースとなっている。 |
このシート裏の位置にETCを配置することにした。 ハーレーのアクセサリーはとにかく高価だから 余計な物は買わないことにした。 |
リレーを使うのでリレー動作用電源を ヒューズボックスのアクセサリー(ACCESSORY) 電源から取る。 |
15Aのヒューズを経由しないようにするために 元々のヒューズを外し+側と-側を確認! 当然、電源を取るのは+側だ! |
取り合えず、仮配線をし動作確認だ! |
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まずは、イグニッションキー「OFF」状態! USB電源器はスイッチ「ON」。 ETC表示は無点灯状態。 |
次は、イグニッションキー「ACC」又は「ON」! USB電源器の電圧計が点灯。 ETC表示が赤で点灯、ETCカードなし。 |
ETCカードをセットして再度イグニッションキー「ON」 赤点灯→赤緑交互点滅→緑点灯になり完了! |
アンテナは、ヘッドライトの上 良い感じに取り付けできた! |
全体のチェックが完了したので、後はぐちゃぐちゃな配線を整理してスッキリした。 ETCは、両面テープで貼り付けた! ETC格納ケースと取付けステーも、中古でも結構高額! 余計なケースなどぶら下げるより、全く見えない方がスマートだ。 ただ、シーシーバーを外して、シートを外しての出し入れが、やたら面倒なのだ・・・ (T_T; |
⑮ワシ。
ハーレーといえば「ワシ」!
なかなか良い感じなので反対側にも取り付けることにした!
⑭バットマン。
何かテールバックが殺風景だったので
こんなものを取り付けてみた。
ゴールドの「バットマン」マークだ!
⑬ナンバープレート。
都会では絶対取れない希望ナンバー!
タイミングよく陸運局で発行順番を待って取得できました。
右に「XL」左に「R」を細工すると完璧だ!
⑫インカム。
昔はアマチュア無線のハンディ無線機を使って会話をしていた。
今ではインカムがライダーでは当り前だ!
10年前の物を借り付けてみた、スマホとの連携が素晴らしい
ミュージック・電話・ナビ、そしてライダー同士の会話!
使道がとても多い!
⑪アナログ時計。
メーターには、時計が付いているが走行距離メーターなどと
切り替えしなければいけないため常時見えるように追加した!
⑩スマホフォルダー。
バイクでスマホを使ってのナビ!
昔は考えられなかったアイティム。
これ便利だわ。
⑨ サイドハンギングバッグ。
フロントフォークに付けたツールバッグだけでは収納が足りない。
そのため、もう一つこのバッグを追加した。
あまり目立たないように大きすぎないサイズの物を選んだ。
⑧ ツールバッグ。
愛車XL883Rは、何かと物を収納するスペースがない!
仕方ないのでこのようなツールバッグが必要になる。
取り合えず、ツーリングネット・タオル・ティッシュ・ETCを入れている。
⑦ USB充電器。
この充電器、良ーく見ると一般的な配線コードの+と-が逆になっている
バッテリー側を共通利用するために、仕方なく+-を逆に細工し直した。
ああ、めんどくさいなあ・・・
⑥ ハンドルバーエクステンダーブラケット。
一般的なハンドルは、22.2mm(7/8インチ)
ハーレースポーツスターのハンドルは、25.4mm(1インチ)!
このため、なかなか適合サイズのハンドル取り付けバーがない
やっとのことで見つけた!
自転車用だが、なかなか良い感じで取り付けることが出来た。
⑤ サイドスタンドへのおまけ。
ハーレーは、どうしてこんなにスタンドが出しずらいんだろう???
キジマ製「サイドスタンド エクステンション」パーツ№HD03119追加!
これを取り付けて、だいぶスタンドが出しやすくなった。
④ シーシーバー。
これは、サードパーティー製「シーシーバー」!
本来はタンディム者用背もたれがメインだが
荷物の固定場所がないこのバイクには
デザインも兼ねてこれがあるとちょうど良い。
実はこれ、中国製で商品に問題があり
販売店との数回のやり取りの結果、購入価格が10分の1で決着!
自分で取り付けできるよう加工できたので超得した感じ。
③ エンジンガード。
純正は高価なのでサードパーティー製「エンジンガード」追加!
純正の約6分の1の価格で購入。
② ハンドル交換。
ノーマルは、「ダートトラックレーサー」イメージのハンドル!
これが、身長164cmの私には幅広で、ちょっと遠い
そこで、キジマ製「フィフティーバーハンドル」パーツ№HD-04655に交換!
ノーマルよりグリップが5cm手前に来るのだ。
① 定番中の定番!マフラー交換。
日本仕様のノーマルマフラーから、
「スクリーミンイーグル HDロゴ バロニーカット」パーツ№80412-04に交換!
日本仕様のミニサウンドから、本場アメリカのジェントルなハーレーサウンドになるのだ。
アメリカ仕様としては音量が少し控えめなこのマフラーを探していた。
ちなみに、マフラークランプ(65296-95A)、ガスケット(65927-00)が適合。
これ、ネットで探していて持っている方にメールしたら、その方が譲ってくれた。