ハーレーダビットソン
スポーツスターXL883R 車検~

今年2022年2月は、車検となる。

2022年1月16日
店に、見積もりをしてもらったら、何もなしで
約7万円
現在取り付けているマフラーは、車検不適合のためノーマルに交換しなければいけない。
マフラーをノーマルにその後現行マフラーに交換してもらうと1万円追加になる
仕方ないので、自分で交換することにした。

2022年1月30日
店で、詳細をチェックしてもらったら故障個所が見つかった!
フットブレーキの
テールランプスイッチが故障している。
純正部品がもうないとのことでサードパーティ製での 再見積もりで
約7,000円の追加になった。

2022年2月3日
店から電話!
注文してくれていた部品、もう製造中止になっていて在庫もなく取り寄せ出来ないとのこと。
別のサードパーティを探してくれた、改めて取り寄せに1週間近くかかるらしい
とにかく、修理しないと車検に通らないので待つしかない。
トホホ (T_T)

2022年2月14日
結局、日本にはなく
アメリカから送ってもらったようだ。
やっと
車検が無事に終わり、あとは後付けの配線で少し接触不良の部分を調べてもらったら
このバイク、バッテリーのマイナスの端子部分が、緩みやすいことが分かった。

2022年2月18日
店から連絡があり、やっと納車出来ることになった。
車検に出すには、マフラーをノーマルに戻さなければならなかった。
この過程の写真を撮り忘れたので、ノーマルから北米仕様のマフラーに戻す過程を掲載する。


帰ってきてまず最初にすること、マフラー交換だ!



このノーマルマフラーで走っていると、しょぼいサウンド・・・
やっぱり、最低マフラーは換えないと走る気がしないのだ。
さて、
スクリーミンイーグル HDロゴ バロニーカットマフラーに戻そう!


 

後ろマフラー下部の2本のネジを外す。 

 

エキパイとマフラー接続のクランプを緩める。
ここのガスケットはもったいないので再利用。

   

このエキパイを途中で止めたネジを少し緩める。

 

前のマフラー下部の2本のネジを外す。

 

エキパイとマフラー接続のクランプを緩める。

こちらのガスケットも再利用。







マフラーなしのこの状態で、音を聞きたいのだが近所迷惑になるのでやめました。




まずは、前のマフラーを装着し仮止め。




ロゴ入りの後ろのマフラーを装着し仮止め。
デジタルトルクレンチはGXGに貸してもらった。




店で、締め付けトルクを聞いたが、資料が分からないようだ。
一般的にネジのサイズで大体決まっているようで、30N・m~35N・mらしい。
取り合えず、32.5N・mで締めてみた。

このトルクレンチ!なかなか良い、欲しいなあ。




約30分で無事交換。
シーシーバーと前後のバッグも元通り取り付けて完了だ!