〜 ド イ ツ 〜
(ホーエンシュバンガウ)
2013年10月7日
ホーエンシュバンガウと地名を言ってもよく分からない
夢に見た「おとぎの国のお城」を求めて作られた
「ノイシュバンシュタイン城」のある所なのです。
バイエルン王ルートヴィヒ2世の情熱の詰まった夢の城なのです!
「シュロス リスル ホテル」で朝食です!
昨日の夕食の時と部屋が違います |
どうも取り方が下手なのか 偏った感じ・・・。 |
左側奥が 「シュロス リスル ホテル」!
昨日の夕食を食べたのが入口左側のレストランです。
朝早いので朝靄がかかっています!
朝食後、時間があったので外を散歩です。
静かな佇まいをゆっくり味わえます。
ホテルすぐ横からバスに乗って「ノイシュバンシュタイン城」の近くまで行きます。
バスから降りて少し行くと標識が出てきます
上は、「マリエン橋」、下は、「ノイシュバンシュタイン城」を矢印で表しています。
まずは、「マリエン橋」に行きます。
ラッキーです!
この時は、朝早かったこともあり
神秘的な、霧に包まれた「ノイシュバンシュタイン城」を見ることが出来ました。
次は、「ノイシュバンシュタイン城」の中を見学に行きます。
お城に近づくにつれ こんな風に木々の間から現れます! |
ここが、お城入口です! | |
これが、お城のチケット。 左の機械を通って入ります。 ここは、時間規制があって、 私たちは9:20にならないと 入場できないようになっています。 なかなか、 近代的な制御がされています。 |
霧も晴れ、天気も良くなりクッキリ全貌が見えてきました。
残念ながら、この中も撮影禁止!
お城の中でもメインでなければ撮影OK!
土産物ショップやカフェもありました。
安かったので記念に買おうかと 思いましたが置き場所が・・・ |
ここで、カプチーノを飲みました。 | |
「ノイシュバンシュタイン城」からホテルまで戻るのは歩いて下ることにしました。 途中、お土産物屋で「お城の四季の絵」を購入しました。 馬車も同じ道を行き来しています。 そのためあちらこちらに馬のウ○コが落ちています・・・アララ |
さあ、ホテル前に全員集合しました。
これから歩いてレストランへ行き、昼食になります。
レストランに到着です | レストランの中はこんな感じ | |
サラダ | やっぱりビール、それとジュース | |
ソーセージだ 下にはサワークラフト キャベツ! |
デザート |
食事もおいしく頂きました!
さあ、これから「スイスのインターラーケン」へ行きます。
途中、ほんの少しだけ「オーストリア」を通過します。
せっかくの「オーストリア」なので、ドライブインでトイレ休憩を取ってくれました。
これはトイレのチケット 50セント必要です! |
オーストリアで有名な「モーツァルト」 そのモーツァルトチョコレートをゲット! |
「オーストリア」を抜け「スイス」に入りました!!!
風景が少しずつ変わってきました! |
「スイス」での初トイレ休憩です。
ここのガソリンスタンドの料金表を見ていると
2種類の金額が交互に表示されていました???
皆で「何だろうねえ?」と話していると、右側は下の端にユーロのマークが! おそらく、左はスイスフラン、右はユーロ。 ここの支払いはどちらの通貨でもOKってことだな!と皆で納得していました。 たぶんですが・・・ |
やっと学生の頃から夢だった「スイス」に来ました!!!
「インターラーケン」に到着です!
メイン通りにある「ヴィクトリア- ユングフラウ グランド ホテル & スパ」です!
高級です! 添乗員のKさん「ここに泊まりたい・・・」とポロと言っていました。
グランドホテルすぐ側のショップです 高価な時計がいっぱいでした。 |
店の中です。記念と実用を兼ね お揃いで「JOWISSA」の時計を購入。 |
買い物も終わり、ホテルに移動。
私たちのホテルは「クリスタル ホテル インターラーケン」 です。
部屋は結構広いです。
ベランダもあり、この辺りは良いと思いました。
しかし、部屋までの通路は、とにかく分かりづらい。
迷路のような不思議な通路でした。
ここ、初めての人絶対迷う!!!
バス・トイレ・洗面所は いたって普通だ! |
今日の夕食は、街のレストランです。
チーズフォンデュ・ミートフォンデュ・チョコレートフォンデュをいただきます!
やっぱりビール! それとサラダです |
奥はチーズ、手前の2つはオイルです | |
ポテトは皆で取り分けです | お肉です ちょっと硬かったなあ |
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チョコレートホンデュ用果物。 バナナ・イチゴ・リンゴなど思ったよりいけます! |
ここで私は大失敗!
チーズフォンデュはおいしく食べたのですが
ミートフォンデュを食べる時
チーズと同じ感覚で食べてしまい串で唇を焼けどしてしまいました。
添乗員のKさんに心配をかけてしまい、店の人から氷をもらってくれ
唇を冷やしながら食べるはめに陥りました。
見た目はだいぶヒドイ焼けどでしたが、意外にそれほど痛くなく
そのまま、食事はできました!
明日は、世界遺産「ユングフラウ・アレッチ」です!