〜 ス イ ス 〜
(世界遺産−ユングフラウ・アレッチ)@
2013年10月8日
アイガー・メンヒ・ユングフラウという3大名峰とスイス最大のアレッチ氷河を抱く雄大な地域!
スフィンクス展望台・プラートテラス・アイスパレス。
ヨーロッパ最高地点にある駅、世界一高い所にあるポスト
観光スポットとして非常に人気が高い!
到着時間と出発時間の関係で明るい時間帯に撮影できなかった
「クリスタル ホテル インターラーケン」 です。
このホテルは 外見はそれほど大きく見えませんが 奥行きがあるみたいでした |
フロントです! ここにパソコンがあったので 「でぃす ・・・ ふりー?」と聞くと 「ヤー」と帰ってきた。 |
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地元のパソコンで我が家のホームページが、正常に見えるかチェックです。 すると日本語が、正常に表示されるのに驚きました! 外国のパソコンに日本語フォントが入っているとは・・・ キーボードには、当然アルファベットしかありません。 |
暗い内からの朝食です!
温かいコーヒーと冷たいミルクとヨーグルトの組み合わせ。
思ったより良い!
朝食が終わり、バスに乗ります。
そして、ユングフラウ鉄道の駅「ラウターブルンネル」へ行きます。
「ラウターブルンネン駅」です。
この列車で、「クライネ・シャイデック駅」まで行きます。
「ラウターブルンネル駅」にいた スイスのネコちゃんです。 「ゴロニャー」とスイス風なしゃべり? |
これが列車のチケット 右に「スフィンクス展望台」が! |
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日本で最も勾配のある区間より さらに3倍もの急な傾斜があるため ラック式鉄道になっている。 |
「ユングフラウ鉄道」の車窓から |
雲が立ち込める中、列車はどんどん登っていきます・・・
上に行けば天気は回復するのか皆で心配していました。
すると、誰かが 「山が!見えてきましたよ!!!」 と叫んだ!
そこに現れたのが
「アイガー」標高3970m(左)と「メンヒ」標高4107m(右)
右端の山の所にポツンと出ているのが「スフィンクス展望台」だ!
「メンヒ」4107m(左)と「ユングフラウ」4158m(右)である!
ちょうど真ん中に「スフィンクス展望台」が小さく見えている!
感動そのものである。
上の画像で分かりづらいので、「クライネ・シャイデック」にてズームで撮影!
これなら分かるだろう「スフィンクス展望台」だ。
これから、ここに行くのだ!
ここが「クライネ・シャイデック駅」 ここで列車を乗り換えます。 |
ここからは、この赤い列車で 「スフィンクス展望台」まで行きます! |
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雲を下に見ながら列車はひたすら上って行きます | ||
景色も徐々に変化していきます。 次の列車も来ています | ||
草木のない岩肌が増えてきました |
ここは、途中の駅「アイガーヴァント駅」です!
標高2865m
この駅の名前「アイガーヴァント」とは「アイガーの北壁」の意味。
トンネル内のホームに列車は数分停車するのでその間に歩いてすぐの展望台へ
「メートル」と「フィート」の 両方で高さを表しています |
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この駅は、こんな急勾配になっています | ||
展望台の壁は 「アイガーの北壁」その物なんです |
展望台からの景色は、インターラーケンの街では想像がつきません!
ここも、途中の駅「アイスメーア駅」です!
標高3160m
ここは、「アイガーヴァント駅」ほど傾いてはいません!
「アイスメーア」です | 氷河だ! | |
「アイガーヴァント」の展望台の景色とは全く違います |
展望台はこんな感じです!
「アイガーヴァント」の展望台とは反対側になるため太陽がまぶしいです。
ヨーロッパ最高峰の「ユングフラウヨッホ」に到着です!
標高3454m
この「ユングフラウヨッホ駅」は岩山の中にあるのです。
駅の出口を抜けると、複合施設になっています。
複合施設「ベルグハウス トップ・オブ・ヨーロッパ」です。 ここで昨日インターラーケンで準備したハガキに スタンプを押し日本から送られたポストに投函しました。 |
全線開通ユングフラウ鉄道 100周年記念パスポート! これは日本人観光客用です |
ここ軽食の中には韓国の カップラーメンがありました |
複合施設「ベルグハウス トップ・オブ・ヨーロッパ」から
次は、「スフィンクス展望台」です!