〜 ス イ ス 〜
(ツェルマット・マッターホルン)@
2013年10月9日

スイスで最も有名な山と言っても過言ではない「マッターホルン」
ツェルマットにはマッターホルンを望む展望台が多くある
今回の欧州旅行で、私が最も期待している絶景なのだ!


引き続き、
「ホテル アンバサダー ツェルマット」です。

いつものバイキングです
朝焼けを期待して早々に
  このホテルにもパソコンがあったので
ここでもチェック!
やっぱり日本語が正常表示?!
 
「マッターホルン」
朝焼け観賞スポット!
  しかし、このお天気のため
見られませんでした!
 
 


これから
スキーに行く人たちがいました


カトリック教会です
朝靄の中、協会の鐘が鳴り響き
とても良い雰囲気でした




ここは、
「ゴルナーグラート鉄道」のツェルマットの駅です。
ここから
「ゴルナーグラート展望台」まで行きます。

 

中には、「Kiosk」がありました!
待合室には、
「マッターホルン」の景観が分かるよう
ライブカメラのモニターが設置されていました。
「おおっ!上は晴れてるぞ!!!」
今日もまた昨日同様に素晴らしい景色が見られそうです!


 
車内はこんな感じです
皆、
「マッターホルン」
見える側に座りました
  なんとも窓が広く
景色が見やすく作られています!
やはりテーブルには
路線の地図があります!

これを見てるだけでも
楽しい!
 




列車は、朝霧にまみれた「ツェルマット」の街を後にします。

 
高度が高くなるにつれて、雲が切れてきました。
ハイキングをしている人も見えます!


「ゴルナーグラート駅」
に到着です。

 
私たちには屋根のない改札口って
なぜか珍しいような・・・
  セントバーナード君
記念撮影のお仕事をしていました。



列車を挟んで駅の反対側にあるホテル。
「クルムホテル・ゴルナーグラート」だ!
今度来るときには、このホテルに泊まって、夜満天の星空を堪能したい!


そして駅では、あの素晴らしい
「マッターホルン」が目の前に!



不思議な、
「虹の出来そこない」?のような半円が目の前に!




時間が経つにつれてどんどん晴れてきます!



羊くんの人形のお出迎えです!

 
中世には、「魔の山」として恐れられた「マッターホルン」
標高4478m




こんなに美しい景色を、こんなに少ない人たちで見ています。



なんて贅沢な時間でしょうか!



これが
「ゴルナー氷河」だ!
写真中央部から流れが右に向いている。



「モンテローザ」標高4634m。
スイスの中で最も高い山だ!



 
「リスカム」標高4527m。
「モンテローザ」とともに、スイスとイタリアの国境にある山だ!



左が
「カストール」標高4226m、右が「ポリュックス」標高4091m
何か聞いたことのあるような名前?!
そうです! これは星座の
「ふたご座」
私たちが使う名前、α星
(カストル)とβ星(ポルックス)の名前なのです。



「ブライトホルン」標高4160m
左側が、
「シュバルツ氷河」、右側は、「ブライトホルン氷河」



一番中央のとんがり山は、
「テーシュホルン」標高4494m
その後ろに重なるように見える山は、
「ドーム」標高4554m
そして右側が、
「アルプフーベル」標高4206m



右側に見えているとんがり山は、
「ヴァイスホルン」標高4505m
中央が、
「ツィナールロートホルン」標高4221m
左側観測ドーム右上が
「オーバー・ガーベルホルン」標高4063m

展望台を後にし、ホテルのテラスに向かいます!



ホテルのテラスで休憩です。

次は、「クルムホテル・ゴルナーグラート」のテラスからです!