〜 ス イ ス 〜
(ツェルマット・マッターホルン)A
2013年10月9日

「クルムホテル・ゴルナーグラート」は、スイスアルプスの中で
最も高い場所にあるホテルなのです



引き続き、
「クルムホテル・ゴルナーグラート」です。




このアングルも、多くのガイドブックに掲載されています。

ホテル内部のレストランです   奥でコーヒーを注文!




さすが!世界各地から観光客が来るだけのことはある
左から、
ニューヨークツェルマット東京の時間が分かるように
時計が掛かっています。




「マッターホルン」に一番近いテーブルで
とても良い天気の中、素晴らしい
「スイスの絶景!」を満喫しました。




イングランド出身のマシューさん!
絵を描いて20年だそうです。
スイスの記念に小さいのを1枚買いました。
やはり、来たこの場所でここにある物を買う!
「ここで買った!」と言うのに意味があるのです!



駅舎の造りも、何とも風情があります。
右側には、
「ウンターテオドール氷河」が見えています。

 
ゴルナーグラード
標高3089m
  この列車で下ります
 
車内は、ゆったり過ごせます   ハイキングコースにある色々な山湖





「ローテンボーデン駅」です。標高2815m
ゴルナーグラート駅に次いで、ヨーロッパで2番目に高い駅です!
逆さマッターホルンを映し出す湖がここにあるのだ!
それが、
「リッフェル湖(Riffelsee)」





「マッターホルン」は何処から見ても私たちを圧倒してくれる!



「リッフェルベルク駅」です。標高2582m



列車の窓から見える、快晴の中の「マッターホルン」
テレビで見ていたスイスの絶景番組
まさに今!私たちはその中にいるのだ!

 




傾斜を確認しています。
こんなことをして遊んでいると
列車は、
「ツェルマット」に到着です。



ツェルマットでは、昼食まで自由時間となりました。
ここで、お土産と自分たちのお買い物です。

 
ここは、日本でもおなじみの「COOP」
もともとの発祥地はイギリスなのです
 
これは計量器。 自分でいるだけ取って計るみたいだ!
 

ここで店内の商品を撮影していると、女性が寄って来た。
そして、
「○※÷△×☆▼◎+」と言った!
「なに?」てな顔をしている私に、ニッコリ微笑んで離れていった。
なに言ってんだろう?と思いながらも撮影をしていた。
レジで支払っている所を撮ろうとすると店員さんがジェスチャーで
「撮影はダメよ!」と・・・
そうか、さっきの女性は、「撮影はダメよ!」と教えてくれていたんだ!
すまんすまん




お買い物の後は、駅前をウロウロし、
集合場所の、昨夜宿泊した「ホテル アンバサダー ツェルマット」に行きます。



私たち夫婦は、右奥に見える棟の上の階に泊まりました。
右下の丸い花壇には
「エーデルワイス」が咲いていました。


全員集合!で
ここからテクテク歩いてレストランに向かいます。



私たちは、左側のレストランへ!
ちなみに、右側はチャイニーズガーデンでした。

 
またまたまた、ビールじゃ!   トマトスープだったっけ?
 
ジャガイモ料理(ロシティ)   ミツ豆みたい?
レストランの中はこんな感じ!


食事が終わると、
「テーシュ」行きの列車の時間まで自由時間です。



また、散歩とお買い物です。
どこも、窓辺に
「ゼラニウム」の花が多く咲いています。
この花には、虫除け効果があるそうです。



駅の近くでは、パラグライダーをやっていました。
時間があれば、やりたかった・・・
当然、自分で飛べないのでパイロット付ですが!

 
このお店では、手提げバックと
アーミーナイフをお土産に!
  出ました!スイスの雀!
駅前広場で、「チュンチュン」と
ドイツなまりのような?・・・
(゜ロ゜;


列車に乗車し
「テーシュ」へ!
これで、
「ツェルマット」ともお別れです。・・・また来たい・・・

 
 ホームで列車を待ちます   壁には、色々な国の言葉で
「ようこそ」を書いているみたいだ?
 
こちら側は・・・何語じゃ???   皆の荷物をKさんNちゃんが
見てくれています


「テーシュ」
でピーターさんの運転するバスに乗り換えます。
実は、このバスの乗車がピーターさんの最後の運転になります。
バスは、
「ジュネーブ」に向かって約250Km走ります。

途中、ドライブインで休憩です。



全く動かず、ジッとしているので人形と思いました。
しかし、急に動いて皆びっくり! 大道芸人のようです。
余っていたコインを1枚入れてあげました!
でも、こんな所でやってるの?


スイスの
国際都市「ジュネーブ」に到着です!



フランス国鉄(SNCF)が運行する高速列車
私たちが乗る
「TGV」です。
これで
フランス「パリ」のリオン駅まで行きます。

 


夕食は、このお弁当です。
ちょっと淋しい気が・・・
まさに日本のお弁当です!
TGVの2階が私たちの席です
 
 
となりのホームには
このタイプの
TGVが止まっていました
 


私たちのチケットです!
中央付近に、
「パリ リオン駅」の文字が。

 
到着時刻は、午後11時過ぎ!
何ヶ国も観光するのだから仕方がない!
  リオンの駅構内を移動します!



なかなかデカイ! 
パリ「リオン駅」だ!





バスにのってパリ近郊のロワシーへ行きます。

次は、「 ホテル・ルレ・スパ・パリ・ロワシー・シャルル・ドゴール」からです!