〜 フ ラ ン ス 〜
(パリ市内)
2013年10月11日

ヨーロッパ旅行でダントツに多いのは、フランス!
旅行会社のツアーでも一番多く企画されている。
一度は行ってみたい“花の都パリ”には見どころがいっぱいある!
「ルーブル美術館」「セーヌ河」「エッフェル塔」「凱旋門」などなど


特に私が楽しみな、「ルーブル美術館」
数多くの本物の美術品が一堂に見られるのだ。
パリ最後の観光です!




「エッフェル塔」です!
昨夜見た
「夜のエッフェル塔」が、あまりにきれいだったので感動が今一。
見る順番は、先に昼みてそれから夜見るようにすると感動はひとしおかも!
次回来るときは、塔に上がってみたい。




「凱旋門」です!
正式名称は、
「エトワール凱旋門」だ。
この上にも上がれるので当然上がりたかったのだが
ここらは、基本車窓観光の予定だったところ!
バスのドライバーさんの好意で私たちを下車させて
少しの記念撮影の時間を作ってくれました。


  「凱旋門」の撮影ポイントにいた
フランス育ちのハト?!
当然、フランス語で
「ポッポ!ボンジュール」
挨拶してくれた・・・ような?!





「凱旋門」を中心に四方八方に12本の通りが放射状に延びている。
この通りが、有名な
「シャンゼリゼ通り」なのだ!


パリ名物!
日本では考えられない
「路上駐車」

 
事故ではありません!
この前後にも車は駐車してます
  やさしく?、くっついていました
 
 このグレーの車のおばちゃん
私たちの前でこうやって駐車しました
   とにかく
街のあちこちでこんな状態です

どうやって出るんだ?
そういえば、どうやって入ったんだろう? と考えてしまう・・・
実は、車を前後に当てて車の隙間を開け、強引に出入りするのだ!
だから、先に駐車していた車は押されて他の車と
「チュッ!」とキスをするのです!



次は、
「ルーブル美術館」に行く前に、昼食です!

 
このレストランで昼食タイムです!
 
店内はこんな感じ   何かのテリーヌとレタス 
 
白身魚とピラフ    アイスクリーム 


「ルーブル美術館」の場合
ツアー団体は、地下から入るようになっています。
そのため、通常の一般客と違いスムーズに入れます。


「ルーブル美術館」で、どうしても見たい3つの作品がある!
それが、
「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」なのだ。
本物が見られると思うと、とてもワクワクするのだ!



ここは、ルーブル美術館の前にある
ショッピングセンター
「ルーブル・ド・カルゼール」に設置された
採光窓の
「逆さピラミッド」なのだ!



「ガラスのピラミッド」から、「ルーブル美術館」の建物が見えます。



ここは、ちょうど
「ガラスのピラミッド」の真下です。




作品のあるところに行くには、
セキュリティチェックがあります。




「ミロのヴィーナス」
ルーブル美術館で見たかった作品の一つです!



本物を横から見られるなって!!!

  本物を
お尻の方から
見られるなって・・・

失礼!
m(_ _)m

でも、ピンボケじゃわ。





ルーブル美術館の
「ナポレオンの戴冠式」の絵です。

写真の角度があまり良くありませんが、
ヴェルサイユの絵とルーブルのこの絵の違いを見てください。
ナポレオンの妹の服の色!
左から2番目、
ポーリーヌの服が他の3人と同じ色です。
その他にもすこし違うところがあるのです。




レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な作品
「モナ・リザ」だ!
他の作品と決定的に違うのは、この作品だけ防弾ガラスで守られている。
ルーブル美術館で見たかった中の一つです!



一番人気の
「モナ・リザ」
絵の手前には、シルバーの枠組みがある。これが防弾ガラスの部分だ!
とにかく、いろいろな国の、いろいろな人がごった返している。



「モナ・リザ」の左右にある立て看板!
これは、各国の言葉で注意書きがされています。
しかし、日本語の
「美術館の中にすりにご用心して下さい。」ておかしくない???
「美術館の中の・・・」じゃない?
「・・・すりに・・・」も「・・・スリに・・・」の方がいいような。

 
「カナの婚礼」
ルーブルで最もデカい絵だ!
  「グランド・オダリスク」
背中と腕が長すぎると批判された作品
 
「メデューズ号の筏」
ロマン派の先駆け的作品
  とにかく
全部見るには時間がたりない



いきなり、
「ルーブル美術館」の中に入ったので
外観をゆっくり見ることができませんでした。
ここで、中にいるグループ、外に出るグループに分かれて
私たちは外に行きました。



やっぱり、この景色を見ないと
「ルーブル美術館」に来た感じがしません。
トム・ハンクスの映画
「ダ・ヴィンチ・コード」を思い出します!

ここで、非常に残念だったのが
「サモトラケのニケ」が見られなかったこと!
私たちが入館した3週間前にニケの修復のため展示場所から修復室へ移動されていた!
話を聞くと、修復は2014年夏ごろまでかかり、それまで見ることが出来ないようだ。


 
ショッピングセンターに戻り、集合前にフランス最後のお土産を買いました!


「ルーブル美術館」
を後にし、夕食に向かいます。

 
夕食はこのレストランです!   ナイフの横に見慣れない物が
 
初めて食べる「エスカルゴ」だ!   やっぱりビール&ジュース
 
チキンとポテト    ヨーグルト



食事も終わり、ついに
フランスともお別れです



「ユーロスター」のチケットです!
「パリ北駅」からロンドン「セント・パンクラス駅」まで行きます。


最高速度300Km/hの
「ユーロスター」です!
イギリスとヨーロッパ大陸を繋ぎ、ドーバー海峡を渡る
国際列車だ!
約500Kmの移動です。

 
中はこんな感じ   椅子は、なかなか良い感じ
 
椅子横に、コンセントが付いていた   前方から撮影する時間がなかったので
ロンドン到着時この位置から



やっと、
「ロンドン」に到着!
これから、ホテルに向かいます。到着は、午前0時を過ぎます。

宿泊ホテルは、「デイズ ホテル ロンドン ノース」です!