〜 イ ギ リ ス 〜
(ロンドン市内・大英博物館)
2013年10月12日
観光スポットが多く、多彩な見どころが点在する世界的な大都市ロンドン。
「バッキンガム宮殿」や「大英博物館」、世界遺産「ウェストミンスター寺院」など見どころは多い。
イギリスは大英帝国の都として古い歴史と伝統を受け継ぐ街として知られる
そして様々な博物館が立ち並び、芸術・文化の宝庫となっている。
ホテルは、「デイズ ホテル ロンドン ノース」です!
到着は、午前0時を過ぎました | 部屋はこんな感じ! | |
エアコンもあり 日本のホテルの感覚だ! |
イギリスのコンセントは、BFタイプ | |
まあ、平均的なところでしょうか | ||
今までのホテルと違って 設備がかなり、日本に近い感じ! |
レンタルルーターの 接続プロバイダーは 「Vodafone UK」でした! |
さあ、朝食タイムです!
今回は、あまり上手に取れませんでした! | ||
ここでは お騒がせ国のツアー客と 一緒になりました。 素早く添乗員のKさんが 私たちのテーブルエリアを ホテル側に依頼し確保! 案の定、料理の所では お騒がせ国の人が迷惑な行為を やってくれました! 見かねたKさんが一喝!!! |
食事も終わり、ヨーロッパ最終日の観光です。
さあ、バスに乗り出発!
まず最初に行くのは、「バッキンガム宮殿」!
「バッキンガム宮殿」です!
エリザベス女王のロンドンの公邸および執務の場であると同時に
王室庁の事務本部としても機能しています。
そして、今でも実際に使われている世界でも数少ない王宮の一つです。
「バッキンガム宮殿」の前には、ヴィクトリア女王記念碑があります。
その上には、金色に輝く勝利の女神が翼を広げています。
警備をしている「近衛兵」です 「バッキンガム宮殿」では、観光名物のひとつでもある「衛兵交代式」がある。 この真っ赤な制服に黒の長い帽子をかぶった兵隊が行進する姿は やっぱりロンドンならではの光景なのだ! オモチャみたいでかわいい感じに見えるけど 銃を持った怖ーい兵隊さんなのです。 |
世界遺産「ウェストミンスター寺院」です!
2011年4月29日、ここでウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われました。
「ビッグベン」
英国国会議事堂に付属する時計塔の大時鐘の愛称である。
時計塔の高さは97m。文字盤は直径7mもあるのだ!
「テムズ川」に架かった「ロンドンブリッジ」
右には、軍艦が見える。
「大英博物館」
イギリスでは、ほとんどの博物館・美術館が無料で見られるのです!
だから、ここも当然無料です。
維持費は、付与・グッズ販売等で得られているようだ。
日本も考えてほしいねえ・・・
ガラスの屋根に覆われた「グレートコート」
案内所や売店、休憩所などがある。
アメンホテプ3世の頭像 | 「ロゼッタ・ストーン」 プトレマイオス5世の碑文が刻まれた石碑 |
うずくまるアフロディテ(ヴィーナス)像
湯浴中の姿を覗かれていたことに気づいたアフロディテがうずくまる姿です
「パルチノン神殿の破風彫刻」 古代ギリシャ、パルチノン神殿を飾っていた彫刻群です |
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「セレネの馬」 月の女神セレネの馬車を引く一群の馬 |
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この3枚は、パルチノン神殿の周囲を巡る46本の円柱 その上に渡された梁の部分に一面ずつ配置されていた浮彫版。 ギリシャ神話に登場する半人半馬の「ケンタウルス」と人間の戦いが描かれている! |
「ラムセス2世」の胸像
エジプトのファラオの中で最も強い権力を持って統治したと言われる人物です
いろいろなミイラの木棺です |
またここで、添乗員のKさんに心配をかけてしまった。
海外では、どのような状況でも貴重品は肌身離さず持つのが原則!
なのに、パスポートとクレジットカードを全てバスに置いてきてしまったのです!
ちょっとだけの写真タイムと勘違いしていました。
すると、そのまま大英博物館に入って行っちゃった・・・
大英博物館の観光が終わりバスに戻り、大事な物をチェック!
ありましたー!私もKさんも一安心でした!
さて、これから昼食を食べに行きます!