〜エジプト〜
（カイロそして帰国）
初日には、「古代遺跡観光」だったが、最終の今日は「カイロ市内観光」だ！
地元のガイドさんは、ぜひエジプトのイスラムを見てほしいと言っていた。
エジプト文明の誕生から約４０００年後、ここにイスラム教徒たちによって
新しい都市が作られ長い間繁栄してきた。
そして、エジプト土産購入場所の決定版！
カイロのハン・ハリーリバザール（市場）だ。
ここでの買い物は価格があってないようなもの
全ての物が値段交渉から始まる。時間のある人には最高かも！
２０２０年２月１７日
ああっ、今日も早い！
また、真っ暗な時間帯から移動だ！
今日も、カイロ⇒アスワンへ移動した日と同じように、朝食はこの軽食だ！
真っ暗な内に、「ルクソール国際空港」に到着です。
今回乗る飛行機は、「エジプト航空」だ！
掲示板に、搭乗時間の遅延表示がでています。
この飛行機で行きます。
ちょうどこの頃、朝日が昇り始めました。
機内は３列３列で、こんな感じです。
フライト時間は、約１時間１０分です。
クッキーが出ました。
「カイロ国際空港」に到着です。
ちょっとピンボケ・・・
これからこのバスで、「イスラム地区」に移動します。
途中の道筋には、やたら警官が配備されていました。
それも、ほぼ１００ｍごと位に警官が立っていました。
ガイドさんいわく「よほど偉い人が通るんですね」とのことでした。
ここは、カイロ市街の世界遺産「イスラム地区」に来ています。
シタデル（イスラム地区の南東、モカッタムの丘にある城塞都市のこと）の中にある
「ムハンマド・アリ・モスク」が後ろに見えています。
このシタデル内部は観光コースに入っていませんでした。
こちらは、イスラム地区から少し離れた所にある
世界遺産「オールド・カイロ」を囲む城壁の門に来ています。
丸い形状の「フトゥーフ（征服）門」です。
少し離れた所には、四角柱が２本並ぶように立つ「ナルス（勝利）門」があります。
私たちは、この「フトゥーフ門」入り口から入って行きます。
門を通り抜け、カイロのイスラムを感じられる通りを歩き感じながら
カイロ屈指の市場！「ハン・ハリーリバザール」に向かいます。
食べ物屋さんです。
マクドナルドのハンバーガーみたいな物や色々な食材のサンドイッチ
イチゴやバナナのパフェなんかも売っていました。
水タバコの店です。
私たちが観光客と気が付いてか、この子は写真を撮れとばかりに
私たちの前に来てポーズを取っていました。
さて、「ハン・ハリーリバザール」に入りました。
なんか、「何でも屋」がいっぱい並んでるみたいだ！
民族衣装のガラベーヤ、ベリーダンスのコスチュームなど
カラフルな物が多く並んでいる。
こんな上まで商品が飾っている！
この辺りになると、店が入り組んでて気を付けないと迷ってしまう！
やっぱり、女性用の物が多かった！あとは、置物飾り物だ！
とにかく、横をと通れば品物を見せては「１ドル！１ドル！」を連発するのだ。
でも、確かに見るだけでも、おもしろい！
右側にあるのが、ハン・ハリーリバザールのシンボルである「エル・フセイン・モスク」！
左側には、カフェやレストランが並んでいる。
ハン・ハリーリバザールを後にし、昼食場所に向かいます。
しかし、どこもそうだがこの道！
パトカー・人・その他の車、ひどい交通状況だ！
ここは、ナイル川にあるレストラン「ＡＩ Saraya」です。
一見船のように見えますが、船ではありません。
中はこんな感じです。
