〜 ヴェ ネ ツィ ア 〜
2015年6月11日

中世イタリアを代表する海運王国として栄えた【世界遺産】ヴェネツィア
無数に巡らされた細い運河を
ゴンドラが行き交う水の都なのだ。
風景を楽しみつつ名所を訪ね、アートにふれ郷土料理を味わえば最高!
ナポレオン絶賛の大広場
「サン・マルコ広場」がある。


宿泊したホテル「シェラトン バドヴァ」です。



少し郊外にある静かなホテルだ!


 

朝食は、ホテル内のレストランで

ヨーロッパは、傾向として野菜少ない。 今度から野菜ジュースでも持参しよう。


朝食も終わり、バスで出発です。

 

バスは
ヴェネツィア本島に入れないのでヴェネツィア入口のトロンケットまで行きます。
ヴェネツィア本島中心部へは、この
水上バス(ボート)で。

この船長?椅子に座るまで半ケツ状態だった・・・アララ
トロンケットの港を後にします。
 




船着き場から、
「サン・マルコ広場」向こうにある、ゴンドラ乗り場へ向かいます。




これが、かの有名な
「溜め息橋」
ドゥカーレ宮殿(左)の尋問室と、古い牢獄(右)を結ぶ橋だ。
溜め息橋は、囚人が美しいヴェネツィアの町を最後に眺めることができる場所。
橋を渡る囚人は、二度と生きて帰ることができない。
そのため囚人が、ここで溜め息をついた訳だ!


サン・マルコ小広場まで来ました。



途中には、出店がズラリとあります。
 

ヴェネツィア共和国、最高指揮官である
総督の住まいとして使われた
「ドゥカーレ宮殿」です。




ゴンドラ乗り場です。
ここから、約30分の
ゴンドラクルーズを楽しみます。




さあ、スタートです!
 

小運河から
大運河
「カナル・グランデ」に出ます。


小運河に戻ります。
船用の通行標識が見えます。
 

人気のゴンドラも小運河では
渋滞します!

なかなか、ゴンドラは楽しかったです!
お勧めです。




ナポレオンが
「世界一美しい広場」と称賛したというヴェネツィアの象徴的な広場
「サン・マルコ広場」だ!

 

両サイドには、数々の著名人が訪れた老舗カフェが点在する。
映画
「旅情」において、キャサリン・ヘップバーン
広場のカフェでひとりコーヒーを飲むシーンが有名なのだ!




小広場入口には、12世紀に建造された2本の円柱が立ち
その上には、
有翼の獅子像(左)、守護聖人の聖テオドール(右)が立つ。




小広場から見た
「大鐘楼」

 

15世紀に建造された「時計塔」



右は、
「サン・マルコ寺院」入り口です。

今は、内部撮影禁止になっていました。
残念!
 


次は、お楽しみの「ヴェネツィアングラス」のお店へ行きます。



このお店では、実演販売を行っています。
このイタリア人は日本語ペラペラで説明してくれています。




2階の展示販売場では
色々なグラスの説明を!

 

とにかく、美しさに魅了されます。
当然、記念にグラスを購入!


グラス購入後、すぐ側にあった
「ヴェネツィアンレース」のお店に。
 

グラスに次いでレースも有名な工芸品だ
ここでもレースをひとつ購入です!


そろそろ昼食です!
皆でレストランへ行きます。



ビール 8ユーロ!
高いぞ!


 

初めての「イカ墨パスタ」
皆の口が真っ黒に!




白身魚とサラダ!

 

レモンジェラート。



一杯だった店内も
私たちが出るころには・・・




 

こちらのお店で頂きました!



昼食も終わり、ゆっくり歩いて水上バス乗り場へ向かいます。







その後、名残惜しい
ヴェネツィアを後に
トロンケットまで戻り次の宿泊地
「カレンツァーノ」に向けてバスは進みます。



宿泊ホテルまで少しという所で、夕食タイムとなり他のホテル内のレストランで食事となりました。



レストランです

 

息子とキャンティワイン(赤)にしました。
8ユーロ




パスタ


 

お肉とポテト




デザート
 

ホテル「デルタ フローレンス」
の中のレストランでした!



夕食も終わり、宿泊するホテルへ移動です。



数分で走ると見えてきました。
本日から2連泊する
「アート ホテル ミロ」です。
ただいまの時間「19:41」!



世界遺産ヴェネツィアは、もっともっとゆっくり過ごしたい所でした。


明日は、
世界遺産「フィレンツェ」と「ピサ」です!