〜 フィ レ ン ツェ 〜
2015年6月12日 @

トスカーナ州にある「フィレンツェ」!

フィレンツェは、
ルネッサンスの精神が息づく花の都
アルノ川のほとりに佇む赤レンガの街並みと、石畳の路地が入り組んだ古都なのだ!
革製品やワインなどで有名で、
グッチフェラガモが生まれた地でもある。


宿泊したホテル「アート ホテル ミロ」です。



カレンツァーノにある静かなホテルだ!


 
ホテル内のレストランはこんな感じ 赤いトマトジュースに見えるのは
実は
オレンジジュースだ!



さあ、出発です!
まずは、
「ミケランジェロ広場」へ行きます。



バスを降りると、広場中央に
ミケランジェロの彫刻
ブロンズの「ダヴィデ」像のレプリカが迎えてくれる。

 

この広場もまた、観光客目当ての出店が並び始めている。



「ドゥオーモ」「ヴェッキオ橋」など市内の名所を望むことができる。
ここは、フィレンツェ唯一の眺めを誇る人気の展望スポットなのだ!


これから、
「ミケランジェロ広場」から「サンタ・クローチェ地区」に移動します。



ドゥオーモがある街の中心部の東側にある
「サンタ・クローチェ教会」です。
ここには、
「ミケランジェロ」「ガリレオ・ガリレイ」の墓碑がある凄い教会なのだ!
左側には、
「ダンテ」の像が立っている。

 
「サンタ・クローチェ教会」目の前にある革製品専門の店「ガッレリア・ミケランジェロ」
ここで、友人たちのお土産を買いましたよ!
 
お土産を手に「ウッフィッツィ美術館」
街並みを楽しみながら進みます
美術館近くにある
「サン・フィレンツェ教会」まで来ました
 





「シニョリーア広場」が見えてきました。
ここを左に進むと
「ウッフィッツィ美術館」の入口だ!
順番を待って入館します。


「ウッフィッツィ美術館」の作品たちです。

 
ジョット作「マエスタ」 チマブーエ作「荘厳の聖母 マエスタ」
 
ピエロ・デッラ・フランチェスカ作
「ウルビーノ公夫妻の肖像」
ちょっとピンボケ・・・
皆さんちゃんと説明を聞いています。
裏側はこんな感じ。




ボッティチェッリ作
「ヴィーナスの誕生」
美術に興味ない人でも、この絵は見たことあるでしょ!



ボッティチェッリ作
「春(プリマヴェーラ)」



中央の作品、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「受胎告知」
絵の価値に応じてか分からないけど
ガラスで保護されている絵とされていない絵があるのだ。

 
通路にも作品が置かれ
天井にも
通路から「ヴェッキオ橋」が見えます




ミケランジェロ作「聖家族」

美術館の作品は限がないので、紹介し切れません!


次は、
「シニョリーア広場」に移動します。



ここが、
「ヴェッキオ宮殿」の前の「シニョリーア広場」です。
ここは、
“野外美術館”になっている。



左が
「ダヴィデ」、右が「ヘラクレスとカクス」

 
ウィフィッツィ美術館2階テラス
その下の展示場
そこの左端にある像
メデューサの首を掲げる「ペルセウス」
 
ネプチューンの噴水 コジモ1世の騎馬像


「シニョリーア広場」を後にし、「ドゥオーモ」に行きます。




途中にある隠れパワースポットの「ポルチェリーノ」です。
この猪の鼻の頭をなでると幸運を招くと言われている。
触っとこ!


 
お土産屋さんを横に、さらに「ドゥオーモ」に向かいます。
途中の道路標識におもしろいイタズラがされています
今年、関西で問題になったイタズラ・・・
イタリアは、ジョークで終わっているのか?




見えてきました中央「ジョットの鐘楼」
これが
「ドゥオーモ」だ!
正式名称は
「サンタマリア・デル・フィオーレ(花の聖母)大聖堂」です。




大聖堂広場前の「ドゥオーモ」正面です




「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」は、修復作業中で
「天国の門」の部分のみ公開されていた。



そろそろ昼食です。

 
なぜか、中華料理の店です。 店内はこんな感じ


 
中華料理は、好きなんだけど
やっぱりイタリアに来た以上は
何らかのイタリア料理を食べたいような。

同じお皿に盛ったので
食べかけみたいに見える・・・



昼食後は、フィレンツェ自由行動組と、ピサ観光組に別れての観光になります。
息子は
フィレンツェ自由行動に残り、私たちはピサ観光に行くことにしました。


で次は、
世界遺産「ピサ」です!