〜皆既日食(アメリカ・メキシコ)〜

(クルーズ船乗船)

ロサンゼルス港に移動し、クルーズ客船に乗船。

 船会社名  プリンセス・クルーズ
 船名  ディスカバリー・プリンセス
 客船クラス  プレミアム
 客船シリーズ  ロイヤル・クラス
 客船タイプ   オーシャン
 客船種別  外国船
 就航年月  2022年4月
 総トン数  141,000トン
 全長/全幅  330メートル/38.4メートル
 乗客定員/乗組員数  3,660名/1,346名
 船籍  英国領バミューダ
 デッキ数  19階層
 サービスレシオ  2.72人
 スペースレシオ  38,52トン


このようなクルーズ船になると、船自体が何処にも属さない
「小さな国」の扱いになる。
そのため、乗船時・下船時には身元を証明する
パスポート(コピー可)の携帯
そして持ち物の
セキュリティチェックが必ずある。
ただ
身分証明は簡素化するために、クルーズ船専用のメダリオン(登録メダル)があり
これを機器にかざすことで認証チェックが簡単にできる仕組みになっている
ただ、本人である顔の確認は必ずされるのです。


2024年4月3日



朝食は、このホテルで取ります。
レストラン
「多聞」です。




バイキング形式は、うまく取れない
私の苦手なパターンだ。
自分の後ろに人が並ぶとどうしてもゆっくり食材を見ることができないからだ。




ホテル前に昨日から移動で利用しているバスが待ってくれていた。
これで
ロサンゼルス港に移動します。
ちなみに、バスの向こうに見えるのが
ロサンゼルス市役所です。




おおっ!やはり大都会らしい風景だ!



こちらは、画像をクリックすると動画が見えるよ!

ロサンゼルス港までルート110を通って行きます。




ロサンゼルス港に到着です。
「ディスカバリープリンセス」のデカいこと!




こちらの施設で、乗船のための手続きをします。
これは、空港で海外に行く時とほぼ同じで

スーツケースを預ける

乗船手続き(メダリオンを受け取る)

安全持物検査(アルコール類の申告等)

出国(パスポートチェック)

乗船

こんな感じで、アメリカを出国したことになるのです。




これが「メダリオン」
「DISCOVERY PRINCESS ・APR 3,2024」の文字と
★私の名前が明記されている。

これを機械にかざすと、私の顔写真と登録情報が検査員の方でチェックできる仕組みになっている。
このメダリオンは船内では常に携帯する必要があり
部屋のカギ(部屋に近づくと扉のディスプレイに自分の顔が表示され自動的にカギが開く)
お財布(クレジットカードの登録がされおりこれで有料の買い物はメダルで行う)
身分証明書(パスポート情報が登録されている)
このような重要な情報が入ったメダルなのです。




やっと乗船できます。
30分近くかかったなあ。
ちょうど赤丸のところがカリブ・デッキ10にある私たちの部屋です。






わーっスゲーなあ!
ただひたすら圧倒される、これが船の中なのか!!!?




デッキに出て見えたのが、この戦艦!
2012年から「アメリカ史上最高の軍艦」そのものを博物館にした「Battleship USS Iowa」
隣に停泊しているのに見学できない・・・残念。



こちらは、画像をクリックすると動画が見えるよ!

ここはプールのあるリド・デッキ16です!






こちらは、「フィットネスセンター」設備がすごい!




こちらは、バスケット・テニス・卓球などいろいろなスポーツを楽しめる!




こちらが、私たちの部屋です。カリブ・デッキ10の254号室
部屋はとてもきれいでなかなか良い感じです。
専任の客室係は、フィリピン人のマリア・ヴィクトリアさん!

 

洗面所とシャワー室、コンパクトに良くまとまっている。



小さいながらも私たちの専用バルコニーです
やはり、窓だけの部屋とバルコニーがあるのとでは開放感が全然違う!

 

バルコニーからの風景です。
自分の部屋で体全体で潮風を感じられるのはやっぱり良い!!




こちらは、画像をクリックすると動画が見えるよ!

乗船当日、デッキでは乗客を巻き込んだ歓迎セレモニー(出港パーティー)
そして、スクリーンにも船員たちのパフォーマンスが映し出されています。



こちらは、画像をクリックすると動画が見えるよ!

歓迎セレモニーの続きです。


   

   

  

飲み物は当然別々ですよ!



テーブルは2人用テーブルから10人用テーブルがある
テーブルには専用ウェイターがおり毎回同じテーブルに行くと顔見知りになって良い感じだ!
今夜のディナーです。
メニューは添乗員さんが訳してくれていたので注文は楽でした。
今回、私たち夫婦で選んだメニューです。
どの料理も食べてみたいので基本的に2人で半分コしました。