やっと待望の東北旅行「福島・山形・宮城」@!

コロナ
で、まともな旅行がきなかったが、やっと旅行ができそうな感じになってきた。
もう行けそうな時に行っておかないと、また行けなくなる可能性があるので
今回のこんな時、
旅行会社のツアーを申し込み行くことにした!
そこで、
未だ行けていない東北地方に行くことにしたのだ。
また7月になってまた感染者が増え始めた・・・



今までと、少し違うのが
「新型コロナワクチン予防接種済証」の提示が必要なこと!

今回のテーマは、「自然の緑に癒される東北4日間!」
3泊とも温泉宿でなかなか良い感じ!
エジプト旅行から2年5ヵ月ぶりの旅行らしい旅行だ!


2022年7月3日

朝が早い・・・ 5時半起だ!
スタート初日、雨で始まり・・・ああ〜あッ!



飛行機は、これ
「ボーイング737−800」座席数177席。
以前は考えられない、客室乗務員も顔が見えいない
マスク姿


   

地元は、結構な雨・・・、天気予報でも全国的に良くない感じだ。
羽田に近づき雲の下に降りると、曇り空だが雨ではないようだ。


各地から参加した、このツアー客が全員集合し時間になったところで
バスに移動します。



これからこのバスに4日間お世話になります。
席は、ほぼ満席だ。




初めての
東北自動車道「上河内SA」です。
まずはここで昼食と休憩になります。




あまりお腹が空いていないが時間的に何かお腹に入れておかないと、ということで
せっかく、宇都宮にいるのだから、
「宇都宮餃子」を頂くことにした。
これ、結構おいしかったな。やっぱり
「餃子」で、町おこししているだけのことはあるね。




はい、時間が来ました
! これが今回のツアーバスです。
これって
「trapics」専用バスなんだろうか?


まずはこれから、
「会津西街道・大内宿」に向かいます。



ここは、以前から訪れたいと思っていた
「大内宿」
大内宿は、
江戸時代会津若松市日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。


   



現在も
江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、
この景観を引き継ぐために
店舗兼住居として生活しているらしい。


   

大内宿名物の
「ねぎそば」、昼食時間や滞在時間などのタイミングが良ければ食べたかったなあ。
そして、大内宿の奥にあるこの
階段
これを登っていくと、
パンフレットや広告に掲載されている風景を見ることができるので
ちょっとキツイが登ってみることにした。




上がってみると、
「ああっ、これこれ!ここに来たかったんだ!」
昔ながらの
茅葺屋根が良い雰囲気を出している!


限られた時間内の観光でした。次は、
鶴ヶ城公園に向かいます。



これは、
「鶴ヶ城」。正式には「若松城」だそうです。
日本の
100名城に指定され、日本桜名所100選にも指定されている。
個人的には歴史に詳しくないので
「鶴ヶ城公園」として観光するほうが良いかな?!




走行中、ふと気が付いたのが
この信号機
福島県の会津地方は豪雪地帯なので、信号機が
になっている。
これは、意外でした!




本日の観光が終わり、
猪苗代温泉に到着。
宿泊ホテルは、
「ホテルリステル猪苗代」です。
おおッ、なかなか立派なホテルだ!




ここは、
5階2517号室
ロケーション、部屋の広さ、清潔感共になかなか良い感じだ!
温泉は、至って普通な感じかな?
室内温泉露天風呂も大きくゆったりしていた。
ホテルの詳細は、ここ(https://www.listel-inawashiro.jp/)をクリックして見てください!


   

食事は、
バイキング形式
私としては、皆が並んで後の人を気にしながら忙しく料理を選び取るのが苦手で上手く取れない。
確かに、種類豊かな料理が沢山あるのだが、選べないのだ・・・
また、その地の名物や珍しい物が分からないのも困る。


2022年7月4日



はい、バイキングの朝食を取ってきました。
どうも上手く取れない・・・




部屋と反対側の景色を見てみると、なんと
リフトがあるではないか!
ここは、
ホテルの裏側がそのままスキー場になっているのだ。
若い時に、スキーを楽しんでいた私としては、サイコーの立地なのです。




リフトの横には、
「ツリーアドベンチャー」があり大人から子供まで、色々楽しめそうだ。


本日は、まず、神秘的な
「五色沼」にいきます。



裏磐梯にある
「五色沼湖沼群」は、磐梯山の噴火によってつくられた美しい湖沼。




森の中に点在する色とりどりの沼は、誰をも惹きつける神秘的な魅力を持っている。
時間の関係上、散策コース
「五色沼自然探勝路」の内、毘沙門沼を少し散歩した。




ここなんかでも
クマが出ることがあるんだねえ、怖い怖い。
そして、この頃のご時世。
新型コロナの注意喚起も、しっかりされている!


次は、
「米沢城址・上杉神社」



米沢城跡にある「上杉神社」の鳥居まで来ました。




上杉謙信公家訓16ヶ条が書かれた「碑」がありました。
今の私たちには、読んでもなかなか理解できない・・・
理解したければ、ネットで検索しましょう
 (-_-;)




「上杉神社」は最強の戦国武将の一人である上杉謙信公を祀っている!
「開運招福」「諸願成就」また、「学業成就」「商売繁盛」のご利益もあるとされ、
上杉謙信公のパワーにあやかろうと、参拝者があとを絶たないパワースポットなのです。




本殿にて手を合わせて、私の家族全員の健康と幸せを
祈願しました。




上杉謙信公にあやかれますように、よろしくね!




こちらは、
「上杉博物館」
食事のことと残り時間を考えると、ゆっくり見ることができないので、諦めました。




ここまで来ているからには、
米沢牛を食べなければということで!
米沢牛レストラン「Abcys」で頂くことにした。


   

他の人たちと違い、速攻でこのレストランに決めたので空いた状態で入ることができました。
上杉城史苑名物「ステーキ丼」、柔らかくて美味しく頂けました。




こちらは、
「高畠ワイナリー」です。
フルーツ王国山形の中でも、高畠町ではワインに使用されるぶどうの出荷量が日本一
自社農園や地元農家が愛情をこめて栽培した
ぶどう
山形のフルーツ(
さくらんぼ、ラ・フランス、桃など)を使用し
こだわり抜いた製法で醸造される
ワインが人気なのです。


   

左側は、高畠の地での
ワイン造りの歴史を見せてくれる展示があります。
右側通路横は、ガラス越しに、
醸造樽などが見られます。




こちらで、
さくらんぼワインジュースを試飲させてもらいました。
もちろん、美味しかったです。
よほど、買おうかと思ったのですが
小瓶がないので諦めました。


   

これから、
「蔵王エコーライン」に入ります。
「蔵王エコーライン」は、蔵王連峰を東西に横断し、
宮城県山形県をつなぐ山岳道路だ。
9月下旬から10月下旬までは、
黄色に燃える紅葉が観られるようだ。
今日は、ちょっと天候が気になりますが何とか雨も降らずに行くことができました。




こちらが
蔵王山(蔵王連峰)にある円型の火口湖、「蔵王のお釜」です!
過去の大規模な火山活動における主要な噴火口の跡なのです。
お釜には常時水が湛えられていて、季節や天候によって微妙に色合いが変わるようだ。
そのため
「五色沼」との呼称もあり、基本的には淡いエメラルドグリーンの色をしている。
水質強酸性のため生物は生息していないらしい。
お天気がこの程度だたが確かに、
エメラルドグリーンだ。




こちらは、駒草平の
「不帰の滝(かえらずのたき)」
ここでは、見ることができたのだが、撮影のタイミングで
がランダムに発生したので数枚撮影したが残念・・・


本日の観光も終わり、
「蔵王温泉」に向かいます。